伊藤庄鋳造所

金属加工技術を、伝統的なものから最先端のものにまで展開できるスチール・デザイン工房「伊藤庄鋳造」

 昭和40年に先代が機械部品の製造をメインとする事業で創業。その頃から金属加工についての高度な技術を持つ事業者として、様々な機械部品を製造してきました。平成元年に二代目となる現当主に事業を承継し現在に至ります。
 現在は全国で10社程度(東海地区で他1社)しかない、茶道具を中心とした鉄器(茶釜、鉄瓶、五徳ほか)などを中心に製造しています。

 茶道具関連以外にも最先端のデザインにも対応できる金属加工技術を活用し、デザインエクステリア・インテリア小物などを受注生産で製造しています。

     

当主プロフィール

二代目当主 伊藤 真人 -Mahito Ito-

二代目当主 伊藤 真人

鋳物では難しい品、一品物などを積極的に受注し、持っている技術と新しい技術を最大限に活かして出来る限り依頼主の要望に応えられる物作りを目指しています。